板橋区議会 2023-01-26 令和5年1月26日都市建設委員会-01月26日-01号
◆山内えり それから、設計事務所と板橋区との関係、特に住宅政策課との関係を伺いたいんですけれども、今回、ミスといいますかね、こういうことが判明しましたけれども、設計事務所の方は、こうした計算とか設計っていうのは、これまでもお付き合いがある長い関係だったのか、それとも初めて区とやり取りした新しい関係なのか、その辺のあたりはいかがでしょうか。
◆山内えり それから、設計事務所と板橋区との関係、特に住宅政策課との関係を伺いたいんですけれども、今回、ミスといいますかね、こういうことが判明しましたけれども、設計事務所の方は、こうした計算とか設計っていうのは、これまでもお付き合いがある長い関係だったのか、それとも初めて区とやり取りした新しい関係なのか、その辺のあたりはいかがでしょうか。
したがいまして、設計の段階からいろいろな合意、設計事務所とのやり取り、あるいはその関係機関との認証を取るに当たっての手続、そういったものも含めて、それから一番大事なのは、建物というのは基本的にはまずエネルギーをどうやって使わないようにするのかという前提に立ちまして、省エネ、再エネというようなことの積み上げということになろうかと思いますので、その辺のバランス的なところも含めていろいろと検討しながら設計
この設計事務所に、しっかりお願いをしながら一緒につくっていけば、かなりのいいものをつくれると思うのですけれども、いかがですか。 ◎道路整備課長 設計事務所の方も知識がたくさんあると思いますので、協力して、今後こういったことがないようなチェックリスト、確認体制を整えていければというふうに思います。
当然これは積算本等を通してまた実勢価格を業界から聞いたりしてきちんと積み上げて、例えば、設計事務所からある程度概算聞いてそれに8掛けしたとかそんな話じゃないと思うんですけれども、もう一度その確認です。 ◎施設営繕部長 私どもの方で、やはり東京都の財務の単価ですとかいろいろなのを総合して、やはり事務所から上がってきますが、我々できちんと精査をして、契約整備に上げるといったところでございます。
補助金交付の必須条件として、耐震性や省エネルギー対策、躯体構造等の劣化対策の性能確保が必要なことから、当協議会の会員団体である建築士や設計事務所協会、建設団体及び指定確認検査機関等に周知し、各団体関係者にも広く働きかけることで、区民に対する啓発や情報提供について連携して取り組んでまいります。
こうした公共施設を造る際には、吹き抜けというのは、設計事務所がどうしても何か造りたくなっちゃうらしいんだよね。きれいなパンフレットで作ったり、きれいな映像を作って、吹き抜け造ると何かこんな格好よくなっちゃうんだよといって、施主をだますとは言わないけれども誘導するという、そういうところがあります。 今回、梅田八丁目複合施設に関しましては吹き抜けではないということでよろしいんですね。
そういったところで、くいのそもそもの大枠の金額というものも、我々、公開してございますので、その範囲の中で本数、それから工法等、確認をいたしまして、事業者からのお話の内容と、あと設計事務所が入ってございますので、設計的な確認、それから設計時は見積りを取ってございますので、そういったところのメーカー確認、これらを含めまして、全体的な判断として確認をしてございます。
◆はたの昭彦 委員 そうじゃなくて、設計後、設計漏れとか設計事務所側のミスというか漏れによって現場と違うことによって今回出てしまった。 例えば、この雨水流出抑制の対応のための浸透層の厚みというのは、当初は必要な厚みがなかったということで、設計側のミスということね。
◎施設整備担当課長 今後、発注案件でございます中瀬中学校だとか、高円寺図書館だとかございますけれども、それらについてはまた、予算についてはこれからの入力というか、にございますので、その辺については市況、今回の経験も踏まえまして、設計事務所等からも意見を参考として聞きながら、適切な価格で進めていきたいというふうに考えてございます。
今、みどりと公園課長がご説明したとおり、排水施設がない設計図書だったものですから、これは簡単に言うと植木鉢の形状だと穴が開いてしかるべきという感覚を私も持ったものですから、どうしてこういう設計になっているのだろうかということで、設計事務所に説明を求めております。
◎学校改築担当部長 設計事務所が積算をいたしましたその積算の見積り、そういうのは必ず根拠がございまして、積算見積調書というものがございます。 そこまで確実にチェックをしていくということが大原則になっていまいりますので、今後につきましても、そのような御指摘の内容がないように取り組み、努めていまいりたいと考えてございます。
◎施設整備担当課長 事前の調査、設計時の調査のときは、設計事務所と区で確認してございます。 ◆ほらぐちともこ 議員 想定外だということだったんですけれども、想定外ということがあまり自分としては腑に落ちない点がありまして、6,000万円の費用がかかるわけで、税金なわけですね。
物を造っても、それがうまく使われないということにつながっていきますので、学校を造っていくに当たっては、関係者の意見をしっかり聞いていくということを記載させていただいてるんですけども、やはりそこは本当に重要なこととして認識しておりますので、そこは決して落とすことなく、設計事務所の思いというものよりも、やはり現場の声というのを重視して造っていきたいなというふうに思っております。 以上でございます。
◆けしば誠一 委員 都営住宅の建て替えに伴って併設する区立保育園などを建設する場合に、区の設計計画があると思うんですが、それを実現するために、こうして都から受託した設計事務所とか建設事業者との間で、これをどのように進めているのでしょうか。
◎地域施設担当課長 当初においては、もともとプールがございましたので、そこを掘削する、解体する際に、区職員及び設計事務所の職員も確認をしまして、地下水が発生しないということで確認をしたものでございますけれども、その結果、その後の調査におきまして発覚したものでございます。
◆田中やすのり あともう一点なんですけれども、今のお話だと設計事務所さんだったり、既に届出の義務もあるので、そういうのもやっているから恐らく大丈夫だろうというふうに受けましたので、了解いたしました。
昨年新たに完成した国立競技場にも関わった世界的建築家、隈研吾氏の設計事務所が携わった田園調布せせらぎ館は、貴重な国分寺崖線の自然や景観に配慮し、公園と一体となった「森の縁側」というコンセプトの下、公園内の憩いの場、区民の地域活動や文化活動の拠点として、また新たな区のランドマークとしても大いに期待できる施設でございます。
◎高橋 施設営繕第一課長 設計業務を委託する場合、設計事務所のほうには、単価そのもののデータというものは渡していないんです。なので、金額を抜いた内訳書、そこを作成するというところが業務内容になります。なので、設計図書作成の中で、図面をまず作成して、そこから数量を拾って、金抜きの内訳書を作る。
主催者は株式会社伊東豊雄建築設計事務所とのことですが、その内容は、実際には指定管理者NPO法人や佐藤芸術監督らの実績を来館者に誇示しつつ、高円寺びっくり大道芸初代実行委員長ら一部の地元関係者との異様な近しさや、彼らに対する特段の厚遇、一般区民とは異なる別格の便宜をアピールすることが目的としか考えられない内容でした。